乾電池を冷蔵庫で冷やすと長持ちするは昔の話!大阪発のエピソード

乾電池を冷蔵庫で冷やす人って
あなたの身近にいませんか?

私は子供のころ、
乾電池を冷蔵庫に入れて
冷やしている人が身近にいたので、
「なんとなく、乾電池は冷蔵庫に
入れて保管すると長持ちするんだろうな~」
なんて思っていたのですが、

実際は、乾電池を冷蔵庫で冷やすと
長持ちするということはなく、
むしろ乾電池をダメにしてしまう
原因になってしまうそうなんです(^_^;)

そこで、今回は、なぜ乾電池を
冷蔵庫に入れて冷やす人がいたのかや、
どんなことに気をつければ
乾電池を長持ちさせることができるのか?
ということについて解説していきます。

 

乾電池を冷蔵庫で冷やすと長持ちするは昔の話!
大阪発のエピソードだった?

 

乾電池を冷蔵庫で保管すると
長持ちするというのは大昔の話です。

今は、乾電池は冷暗所に保管しておけば、
特に劣化することもなく
長期間保管することができるため、
冷蔵庫に入れる必要はありません。

むしろ、冷蔵庫に入れてしまうと、
冷蔵庫から出した時乾電池が冷えていて、
適度に乾電池が温まってからでないと
本来の性能が発揮されなくなってしまったり、
冷蔵庫から出した時結露が発生し、
無駄に放電してしまったり、
サビが発生するなどデメリットだらけです。

 

では、乾電池を冷蔵庫に入れていたのは
一体どれくらい昔の話なのか?ということですが、
これは金属外装の乾電池が発売される
昭和45年(1970年)よりも前の話になります。

当時の乾電池は亜鉛缶を紙で巻いているだけ
という簡素な作りだったため、
熱に弱く直射日光に当たってしまうと、
電解液が蒸発して使えなくなってしまったり、
湿気を帯びて放電されてしまうことがありました。

こうなってしまうと使えなくなってしまうため、
冷蔵庫に入れて保管しておけば安心ということで
乾電池を冷蔵庫に入れて保管するという
習慣が広まっていったようです。

 

特に、乾電池を冷蔵庫で保管する人が多いのが
関西の人(大阪)などといわれていますが、
これは関西のローカル番組で
乾電池を冷蔵庫に入れて保管すると長持ちする
ということが放送されたことが
口伝えとして残っていて、
それがSNSなどで現在また拡散された
ということが関係しているそうです。

とはいえ、今の乾電池は冷蔵庫に入れると
デメリットしかありませんから、
間違った情報が拡散されてしまうというのは
ちょっと迷惑な気もしますよねΣ(´∀`;)

 

乾電池を長持ちさせる保管方法と使い方

 

乾電池を冷蔵庫に入れても
長持ちするわけではないということは
先ほどお伝えした通りですが、

ここからは本当に乾電池を長持ちさせることができる
保管方法や使い方についてご紹介していきます。

 

乾電池が長持ちする使い方

 

次のような事に気をつけながら
乾電池を使うようにすると、
乾電池を長持ちさせることができます。

  1. 長時間使用しない
  2. 使わない時は電池ボックスから外す
  3. 乾電池を傷つけない
  4. 乾電池を落としたりしない
  5. 同一品番、同時購入の乾電池を使う
  6. 高温状態で使用しない

 

乾電池を長持ちさせる保管方法

 

乾電池を保管する場合は、

  1. 電極にビニールテープを貼って絶縁状態にする
  2. 湿度が低く、涼しい場所で保管する
  3. 新しい乾電池と使いかけの乾電池を分けて保管する

このような事に気をつけると長持ちします。

使いかけの乾電池の正しい保管方法!冷蔵庫保管がNGな理由とは?

 

まとめ

 

乾電池は冷蔵庫に入れても
残念ながら今は長持ちするようにはならず、
むしろ、乾電池の性能を落としたり、
劣化、液漏れが起こる原因になるので
冷蔵庫に乾電池は入れないようにしてください。

とはいえ、昔の乾電池は
亜鉛缶を紙で巻いただけだったなんて驚きですね。
そんな乾電池ってちょっと危険な感じもしますが、

そう考えると、
今の金属製の乾電池はかなり
安全で使いやすくなったといえますね。

ではまた^^

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