乾電池が濡れたらもう使えない?濡れている手で乾電池を触っても大丈夫?

身近な日用品から防災用品まで、
生活の中で数多く使用される乾電池ですが、
乾電池を水に濡らしてしまう…
なんてこともありますよね。

水は電気をよく通すので、
水に濡れた乾電池は危険なのでは?
と思ってしまいそうになりますが、

濡乾電池の性質を知ることで、
水に濡れた乾電池が使えるかどうか?
廃棄すべきかどうかを正しく
判断することができるようになるので、

今回は、
乾電池を水に濡らしてしまった時の対処法や
濡れた手で乾電池を触るとどうなるのか?
ということについてみなさんに
シェアしていきたいと思います^^

乾電池を水に濡らしてしまった場合の対処法

 

乾電池を水に濡らしてしまったとき、
「このまま使っても大丈夫かな?」と、
ちょっと心配になりますよね。

乾電池が水に濡れた場合は以下にご紹介する
対処方法を知っておくことが大切です。

 

乾電池が少し水に濡れた時の対処法

 

乾電池を一瞬水に落としてしまったとか、
少し水がかかってついてしまった…
というようなケースであれば、

乾電池の濡れた部分を乾いた布などで拭き取り、
しっかり乾かせば問題なく使う事ができます。

ただ、「少し水に濡れただけだから…」と
水に濡れた乾電池を放置してしまったりすると、
乾電池がサビて液漏れを起こしてしまう原因になり、
こうなると使えなくなってしまいますので、

乾電池が少し水に濡れてしまった場合は、
すぐ水気を拭き取って乾かすようにしてください。

 

MEMO

 

乾電池に汚れがついていたりすると、
つい少し水をつけて汚れを落としたくなる
ということもあるかもしれませんが、

 

水をつけて汚れを落とすのは
乾いた布やブラシを使って
汚れを落とせなかった時だけにしましょう。

乾電池は水に濡れると
サビが発生して液漏れが起こる原因になるため、
極力水に触れさせない方が良いのです。

 

また、もし少し水をつけて汚れを落とした際は、
乾いた布で水気を拭き取りよく乾かすようにしてください。

 

乾電池が水没してサビている時はどうしたら良い?

 

乾電池が水没してサビている場合は、
残念ながら乾電池を廃棄するしかありません。

見た目がなんとなく大丈夫そうだったとしても、
サビが発生していると液漏れする可能性が高いですし、
目に見えない部分が劣化している可能性もあり、
使うことで機器に不具合が起こってしまうかもしれません。

また、水没してサビている乾電池を触る場合は、
液漏れしている可能性も考えられるので
素手で触らないように注意してください。

乾電池の白い粉、それ液漏れが原因です!安全な掃除方法や捨て方!

 

水没している乾電池に触ると感電する?

 

水没した電池を触るとどうなるかご存知ですか?

「ひょっとして感電してしまうの?」
と、不安に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、

乾電池は普通に触っても水没しているものを触っても
感電することはないので安心してください。

 

では、なぜ感電しないのか?ということですが、
それは乾電池の電圧が1.5Vしかないからです。

人が感電を感じる電圧は50Vほど
と言われていますから、
乾電池を50本くらいつなげていないと
乾電池で感電することはないということなんです。

 

まさか、50本以上もつながった乾電池の回路が
水没しているなんてことはないでしょうから、
水没している乾電池を触ったとしても
感電する心配はありませんよ。

 

乾電池を洗濯物と一緒に洗ってしまったときの対処法

 

さて、乾電池をを洗濯物と一緒に
洗ってしまった場合はどう対処したら良いでしょうか?

まず、洗濯物と一緒に洗ってしまった
乾電池は水に触れていた時間が長いですし、
洗濯槽の中で強い水流にされされているので
廃棄するようにしてください。

また、乾電池と一緒に洗った洗濯物は、
洗い直して干しておけば問題ありません。

 

濡れた手で乾電池を触るのは危険?

 

濡れた手で乾電池を触るのは大丈夫なのでしょうか?

これも、水中で乾電池を触っても大丈夫なように、
感電することはありません。

しかし、濡れた手で乾電池を触ると、
乾電池に水や湿気がついてしまい、
サビが発生する原因になるので
この点だけ注意が必要です。

もちろん、
乾電池を直列に何十本も接続されたような
回路は濡れた手で触ってしまうと感電し危険なので、
大量の乾電池をつなぐ時は感電しないよう
くれぐれも注意してくださいね。

 

濡れた乾電池の処分方法

 

濡れて使えなくなってしまった乾電池は、
そのまま捨ててしまうと他の乾電池と
擦れ合うことでショートし出火する
という可能性があるので、

水気を拭き取り、
セロテープかビニールテープを
プラスとマイナス端子に貼り付け
絶縁してから各自治体の指示にしたがって
処分するようにしてください。

 

乾電池豆知識コラム

 

・そもそも乾電池とは

最初に開発された乾電池は、
ガラスや陶器の入れ物に
電解質の液体が入ったものでした。

これが開発によって密封され、
薬品が染み出さないようになったものが
今わたしたちが使っている乾電池になります。

 

・どうして乾電池っていうの?

乾電池の一番の問題は中の溶液が
漏れ出した時危険性があるということと、
溶液が凍結してしまうと使えなくなってしまう
ということでした。

その液漏れと凍結の問題を乾電池は
溶液を個体にしみ込ませ密閉することでクリアしたため、
乾いた電池(乾電池)といわれるようになりました。

つまり、もともと液体の電池だったものを
個体にしたため乾電池といわれるようになった
ということなんですね。

 

・乾電池の歴史、作った人は誰?

乾電池のもとを作った人は、
日本人の屋井先蔵という人です。

1887年ころ乾電池の実用化に成功し、
その後多くの電気機器に使用されるようになりました。

 

まとめ

 

今回は、乾電池が濡れた時の対処法や
濡れている手で乾電池を触っても大丈夫なのかどうか?
ということなどについてご紹介しましたが
いかがだったでしょうか?

乾電池が水に濡れてしまった時は、
「どうしたら良いのだろう?」と
不安になるかもしれませんが、
今回ご紹介したように対処すれば
大丈夫ですので安心してください。

ということで、
この記事が何かの参考になれば幸いです(^o^)

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