使用推奨期限切れの乾電池は使える?製造からどのくらいで寿命?

みなさん乾電池には使用期限が
あることをご存知ですか?

正確には「使用推奨期限」というのですが、

乾電池って長期間備蓄できる
というイメージもあるので、
半永久的に保存できるのでは?
なんて思われていた方も
いらっしゃるかもしれませんね。

そこで、今回は乾電池の使用推奨期限についてや、
期限切れの乾電池は使えるのかどうか?
製造からどれくらいで乾電池は寿命を迎えるのか?
ということについてシェアしていきたいと思います^^

 

乾電池の使用推奨期限とは?

 

では、乾電池の使用推奨期限とは
一体どんなものか解説していきます。

乾電池の使用推奨期限は、
未使用の状態で保管(保存)された場合に
期間内に使用を開始すれば正常に作動し、
日本工業規格(JIS)で定められた
持続時間などの電池性能を満たす期限
となります。

なので、買ってからかなり
年数が経過していたとしても、
包装のフィルムが巻かれていて、
未使用の状態の乾電池だったとしたら、
使用推奨期限内であれば、
新品のように問題なく使用することができる
ということなんですね。

 

使用推奨期限切れの乾電池は使える?
乾電池は製造からどれくらいで寿命?

 

使用推奨期限内で未使用の乾電池であれば、
新品のように全く問題なく使用することができる
ということだったんですが、

では、もし使用推奨期限が
切れてしまっている乾電池があった場合、
その期限切れの乾電池は使えるのでしょうか?

結論から言ってしまうと、
使用推奨期限が切れた乾電池は
すぐに使えなくなるというわけではありませんが、
使用推奨期限が切れると徐々に
性能が悪くなってしまったり、
部品が劣化して液漏れしやすくなってしまうため、
期限切れの乾電池を使う場合は、
注意しながら使わなければなりません。

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MEMO

 

乾電池の使用推奨期限は、
乾電池のマイナス側に書かれています。

 

「01-2020」「01-20」のように
書かれていますが、
これは2020年1月までが
使用推奨期限という意味になりますので、
参考にしてお手元の乾電池の
使用推奨期限がいつまでなのか?
一度確認してみてください。

 

尚、乾電池の使用推奨期限は
JISに定められていないため、
各電池メーカーで取り決めることになっています。

例として、マクセル電池の使用推奨期限をまとめた表を記載しておきます。

参考:maxell

 

このように、
マンガンやアルカリといった規格の違うもの毎に
使用推奨期限は異なってきます。

ここまででお伝えした通り、
使用推奨期限を過ぎた乾電池が、
すぐに使えなくなるということはありませんが、
使わないで保管していると部品が劣化したり
自然放電するためゆるやかに電池性能は劣化します。

未使用未開封でもこのことは当てはまります。

 

充電式電池の場合は?

 

これまでは、使い捨てタイプの
乾電池(一次電池)についての
使用推奨期限のお話でしたが、

スマートフォンやデジカメに使われている、
繰り返し使える充電式電池の場合はどうでしょう?

こちらは、繰り返し使用できるため、
乾電池のように期限内の使用を推奨する
使用推奨期限は設定が困難なため
そもそも定められていません。

充電式電池はどれくらい使えるか?が、
使用機器や使用条件によって異なってくるので、
使用推奨期限はないのですね。

  • 過去に比べ明らかに使用時間が短くなった
  • 接触が不安定になってしまった
  • 充電が完了しなくなった

充電式の電池はこのような不具合が
生じ始めたら寿命となりますので
新しいものに交換するようにしてください。

 

まとめ

 

普段の生活しているだけだと、
乾電池の使用推奨期限を気にする
機会は少ないかもしれませんが、

未使用であったとしても乾電池は
自然放電してしまっていて、
使用推奨期限が設定されていますので、
使用推奨期限内に使い切れるように
身の回りにある乾電池を確認しておくと
良いかもしれませんね。

ではまた^^

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